世界平和の祈り
みずからの祈り

■祈りということ、これは宗教の本質ということです。

ここアセンションの時代に至っては、みずからの祈りの時世になったとう事です。
祈りの対象が、みずからの神へのものであると言うことです。

さて、そう云ってみても、馴染みのないかたには、分かりようもないことで、どうしましょう。
この、馴染みのない、という事が問題なんだと、気が付かれると後の話に繋がるのです。

祈りといっても、

浄化の祈りと希望の祈り、
願いの祈りと呪いの祈り 

みずからの祈りにおいては、願いの祈りと呪いの祈りは同質である認識を持つことです。
願いの気持ちで祈っている中で、報われないエゴを代弁して、呪いの祈りにすり替わっている事がしばしばあることを知る事です。
浄化の祈りと希望の祈りに徹する、感謝の気持ちが、みずからの祈りの極意です。


■オリジナル・コア・ワールド (自立並行宇宙)

自己アセンションの主目的は、魂の成長、進化という事でしょうが、それを望まない魂が多いのも、現実です。
そして、この地球での学びを終えたとき、愕然とみずからの過ちに気づいても遅かりしですね。

自分霊の歴史は、その繰り返しであったに違いないからです。
ところが、今回は事情が違っています、地球地場その物が5次元に移行してしまうのです。
今回が、最期のチャレンジであり、真霊はよくよく承知で、今生に降りたのですからね。

その上に、天の川銀河アセンションが同時に起こるタイミングであるのです。
これは、肉体を持ったままのアセンションが可能でるという特権があるのです。

地球人に与えられた、神の贈り物です。
真の意味は天の川銀河アセンションに法(の)り、みずからのアセンションを果した時には、宇宙種子としての権限を与えられると言うものです。 原則的には、オリジナル・コア・ワールドはアセンション後、元魂に統合されるのです。

オリジナル・コア・ワールド、自分の宇宙(星の霊界)を築きなさいと言うことです。
その条件は、

天の川銀河アセンションへの貢献
多様性のある、オリジナル・コア・ワールドの構築
ひかりのネットワーク(銀河の龍脈)への繋がり、法に典っている

弥勒の世の約3000年後に、オリジナル・コア・ワールドが展開する運びとなります。
369(ミロク)とは、そのための準備期間です。


■銀河の龍脈に法(の)る

天の川銀河アセンションの全権を天菊理媛大神さんが掌握した模様です。

天上界に於いても、一枚岩でなかった事が伺われます。
2007年9月9日、菊理媛大神さんが天の川銀河大アセンションの実行責任者に就任してから。

実質、ガイア・アセンションを2010年2月14日に成功させ、天の川銀河大アセンションへの助走にはいりました。2010年2月14日は、見切り発車の起動でしたが、結果的に成功しました。その無理が今、浄化されている状況です。しかし、ぎりぎりのタイミングであったようです。

ハイヤーソウルからのメッセイジは、皆、同様に

光のネットワークに繋がり、「内なる声」に、よく、耳を澄ませていてください。

私たちの魂は、光そのものであり、そこには、一点の曇りもなく、地球物質界に生命を受けたものはすべて、輝きに満ちた光そのものであり、誰もが、“地球物質界は、多次元宇宙へと続く門(ゲイトウェイ)が、四方八方に開き始めています。

というものです。
多次元宇宙へと続く門(ゲイトウェイ)が、四方八方に開き始めています。
という、ゲイトウェイとは射手座の門の事で、ここに、マクロの大外宇宙へのゲートがあります。

もちろん、シリュウスにも、プレアデスにも、オリオンにも、銀河という中心にはあるものですが、その大元は射手座の門です。

そして、人の中心にも、門(ゲットウェイ)があって、ミクロに生命の樹に繋がっています。

神々のメッセイジは、ミクロの生命の樹からマクロへの多次元大宇宙への繋がり、銀河の龍脈に法(の)るように導ているのです。それが、大アセンションへの条件です。

一口に天使、神々と言っても、元を糺せば人類なのです。
外宇宙から来た魂の人類が天使とよばれ、天の川銀河で誕生した魂(完全覚醒)の人類を神というのでしょうか。私の独断です。

この時代、天使、神、人が一体となって、天の川銀河大アセンションに取り組まないと、とても成功出来ないものなのです。それは、ミクロの生命の樹に繋がる特権を持っているのは人だけですから。

人類ならび地球上の生命は生命の樹(みずの妖精)に繋がっていますが、銀河の龍脈ともいいます、その龍脈に直にひかりが繋がっていて、その受けは、重力子圏電子圏(妖精)でして、原子、分子、生態へとして、人間の肉体となる訳で、人間の意志(神聖)は、一連の生命の樹の脈々と繋がった、実在の今生を活きています。

だから、私たちの覚醒が命運を分けるのです。
そして、日本人の使命は重大なのです。

もう既に、霊界と現実界の境目は薄くなっていて、たやすく行き来できますし、見えなかった者が見えるようになり、聞こえなかった声がきこえます。歴史上の勇士が挙って現実界に関与して、日本を何とかしょうとしています。そのような、降臨を目のあたりにする機会が頻繁に現れます。そうゆう時代に入ったのです。

今から、誕生する子供は覚醒した状態から生まれてきます。
テレパシーも、霊視も出来る状態です。環境により、子供がその事実を隠したりしますが、例外はありません。
親の理解が必要です。

2013、2014年あたりが正念場でしょう。

体は神々が、天の川銀河大アセンションにそなへて、改善調整していきます。
改善現象が秩序に現れます。こころの開放を合わせて、行いましょう。


■自然界も非物質化して半霊半物質体に移行する

ガイア・アセンションして、5次元に移行することは、非物質化して半霊半物質体に移行することです。

それは、自然界の生物、物質、鉱物とて同じことです。

自然界の生物、物質、鉱物にも、命が宿っています。妖精として、精霊として、神として。
この自然霊界も、人間界と同じく、段階があって、悪霊もあれば聖霊もいる訳で、アセンションの課題は人と同じです。

人間に比べれば、無きに等しいカルマです。それも、自然の破壊という、人間が与えてしまったカルマです。

カルマの浄化は自然浄化現象の内に、解消されるのですが、人間が与えてしまったものは、人間が浄化しなくては成らないようです。

人間が与えてしまったカルマが、自然界の生物、物質、鉱物のひかりのネットワークへの繋がりを断っています。それを解消しない限り、自然の脅威という形で清算されます。
これは、人間の責任で解消されなければなりません。

その方法は、

■自然と人が繋がることによって、人のゲットウエイを通じて、ひかりのネットワーク(生命の樹)に繋がる。
■糺す杜を復活させる、森は生命の樹に繋がる、糺す杜の機能がありましたが、人間がこれを封印してしまいました。これには、偽神が関与しています。だまされて、そうさせられたと言ってもいいと思います。
偽神は封印する力も、封印を解く力もありません。人が解くしかないのです、言い換えれば、地神、社の鎮守の森の封印を解く事です。
■大麻は地霊を浄化する魔の力があります。これを使うと霊覚のない人でも、自然を浄化できます。大麻が規制されている、本当の意味はどんな悪霊でも、浄化させられるので、闇の支配者が一般人に使えなくしたのです。逆にこの魔の力を悪用していたのです。
■自然の脅威という形で清算されます。



イメージ


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■いろはうた
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ  つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせすん

■ひふみうた(三五七区切り)
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほ
れーけー

■天地(あわ)の歌
あかはなま  いきひにみうく
ふぬむえけ へねめおこほの
もとろそよ  をてれせゑつる
すゆんちり  しゐたらさやわ

■ひふみよいの歌
ひふみよい まわりてめくる
むなやこと あうのすへしれ
かたちさき そらにもろけせ
ゆゑぬおを はえつゐねほん


■般若波羅蜜多心経 真言
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
菩提薩婆訶 般若心経

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  祈り方

目的、天の川銀河アセンションへの貢献と自己の霊的成長

1.魂とこころの浄化
2.みずからの神への繋がり
3.ひとがひととしての責任を果す誓いの宣言をする

初めに、魂とこころの浄化から、魂とこころは同じ様だけど、こころには感情が入っていて、エゴというものの浄化、
魂は集合魂の意味合いで、カルマの浄化、を実践することで、みずからの神への繋がりがえられる。

そして、天命を知る、そこでの、ひとがひととしての誓いの宣言を自己の責任に於いてする。
~の門に入る為の宣言です。
ここからが、人として歩む本来の道が開かれます。

みずからの祈り 祈り(浄化と創生のうた)

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ  つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせすん

あかはなま いきひにみうく
ふぬむえけ へねめおこほの
もとろそよ をてれせゑつる
すゆんちり しゐたらさやわ

ひふみよい まわりてめくる
むなやこと あうのすへしれ
かたちさき そらにもろけせ
ゆゑぬおを はえつゐねほん

ひとふたみよ いつむよなな やここのたり
ふるべゆらゆら 
ふるべゆらゆらと ふるべ

ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほ
れーけー

ひとふたみよ いつむよなな やここのたり
ふるべゆらゆら 
ふるべゆらゆらと ふるべ
ももちよろず

羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
菩提薩婆訶 

 発声の仕方は、腹式発声、肺ではいけません、女性は訓練しないと出来ないようです。
一文字、一音を正確に発声していきます。 腹から、力をこめて、吐き出します。
それで、自分に取り付いている、カルマ(執着)が浄化されていきます。


 
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