世界平和の祈り
世界平和の祈り
世界平和の祈り


■世界平和の祈り
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完(まっと)うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます

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■人間と真実の行き方


人間は本来、神の分霊(わけみたま)であって、業生(ごうしょう)
ではなく、つねに守護霊、守護神によって守られているのである。

この世のなかのすべての苦悩は、人間の過去世から現在にいたる誤ってる想念が、
その運命と現れて消えていく時に起こる姿である。

いかなる苦悩といえど現われれば必ず消えるものであるから、
消え去るのであるという強い信念と、今からよくなるのであるという善念を起こし、
どんな困難のなかにあっても、自分を赦し(ゆる)人を赦し、自分を愛し人を愛す、
愛と真(まこと)と赦しの言行をなしつづけてゆくとともに、
守護霊、守護神への感謝の心をつねに想い、世界平和の祈りつづけてゆけば、
個人も人類も真の救いを体得出来るものである。


■わかっていることの得

ですから肉体は一つの道具なのです。
本当は、神界にいるわけです。本当の皆さんはどこにいるというと、
やっぱり同じ所にいるんですよ。
神界にいるんです。
神さまの中にいるんです。
それが皆さまはわからない。私はわかっている。その違いなんです。
わかっているということは、大変に得なことです。
わからないことは、大変損なことなのです。


■個性をもったまま神界で生きているんです。

皆さんがそこに座っていらっしゃる。
だけど同時に、神界霊界でちゃんと働いているんだ、
ということをいつも思いなさいよ。
そうすると、亡くなる時に楽ですよ。
肉体の私よ、さようなら、霊界の私よ、
こんにちは、っていけばいいんですから。
そういうもんなんですよ。
だからなんにも怖いことはないんです。



五井昌久の根本思想 『ウィキペディア(Wikipedia)』


  • 1.人間は本来、神の分霊であって、業生ではない。
  • 2.人間は守護霊・守護神によって常に守られている。
  • 3.この世の中のいかなる苦悩も、現われれば必ず消えてゆく。苦悩は消え去ってゆくのであるという強い信念と、
  • 今からよくなるのであるという善念を起こし、どんな困難の中にあっても
  • 自分を愛し人を愛し、自分を赦し人を赦す愛と真と赦しの言行をなしつづけなさい。
  • 4.自分を守っている守護霊・守護神への感謝の心を常に想い、世界平和の祈りを祈りつづけなさい。これを実行していると、
  • 個人も人類も真の救われ(正覚)を体得できる
    個人人類同時成道)  
  •        

守護霊・守護神


五井の宗教は別名、守護霊守護神教とも呼ばれるくらい、守護霊・守護神の重要性を強調している。守護神とは神の救済面、愛の働き(神のもう一つの働きは法則である)の権化で、人類救済の任を帯びた偉大な光明体である。守護霊は、守護神によって救済され、個人守護の任を与えられた、先祖の悟った霊である。守護霊には、個人の主運を導く正守護霊と、仕事の面で補佐する副守護霊がある。人間が安心立命の心境に到達する第一歩は、自分の背後で見守っている守護霊・守護神の存在を認め、その守護に感謝することであると五井は説いている。


世界平和の祈り


  • 世界人類が平和でありますように
  • 日本が平和でありますように
  • 私達の天命が完うされますように
  • 守護霊様ありがとうございます
  • 守護神様ありがとうございます


主著


  • 『神と人間』:五井昌久の神観・人間観の詳説
  • 『天と地をつなぐ者』:霊覚者になるまでの自叙伝
  • 『小説 阿難』:釈迦の十代弟子の一人・阿難を主人公にした小説
  • 『老子講義』:老子の現代的解釈
  • 『聖書講義』:仏陀との比較でイエスの真意を明らかにする          
  • (いずれも白光出刊)
  




※注
いろいろな、祈り方(密呪のジャンル)が、あるのですが、発声することで、言霊は喜納するというか、働きをしてくれます。 
発声の仕方は、腹式発声、肺ではいけません、女性は訓練しないと出来ないようです。 
一文字、一音を正確に発声していきます。 
腹から、力をこめて、吐き出します。 
それで、自分に取り付いている、カルマ(執着)が浄化されていきます。 

 
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